事業内容を知る
モノの「提供者」
「物流倉庫事業者」「利用者」の
三者をつなげるシステムづくり
ジェイ・サポートがつくるソリューション
ジェイ・サポートは物流における倉庫現場のソフトウェア開発を中心に行っています。しかし実際には、倉庫現場で使われるハンディターミナル、ピッキングカート、デジタル表示器、AMRと呼ばれるロボットや、それらを稼働させるバックエンドシステムも私たちの仕事の範囲です。ソフトだけ、機械だけとどちらかに特化するのではなく、倉庫現場に必要な両者を繋げられることが私たちの強みです。
MINDSET私たちの姿勢
- 「あったほうがいい」
だけではつくらない - お客様からいただく課題は「作業効率をあげたい」「作業者のミスを削減したい」「厳しい管理体制の品物も扱えるようになりたい」など多岐に渡ります。私たちは課題を伺うなかで、お客様の「こんなシステムがあったらいいな」をそのまま実現するのではなく、その奥にある「お客様が何を達成したいのか」を見抜き、目的に必要なシステムをつくります。そのためにシステムだけではなく、倉庫内で使用される機器をつくっているメーカー様とも協議を重ね提案を行っています。
- 高まる水準に
挑戦しつづける - ライフスタイルの変化や高齢化の影響で、インターネットでの買い物が日常となり、働き手も不足しています。これにより少ない人数で物流の現場を回す「効率化」や「高い精度」、そして鮮度や賞味期限内に商品を届けるための「日付管理」など、求められる水準は年々高まっています。この水準を支えるために、AIの活用やロボット技術などの新しい技術について、全社として積極的に調査、研究を行い、時にはデモ機器を調達して検証しています。このような新しいソリューションへの挑戦は、私たちのコアマインドです。
- 覚悟あるサポートで
物流を止めない - システムが想定通りに動かない=モノの動きが止まってしまうことはお客様の大きな損失につながります。こうした厳しい現場に貢献したいとの想いから、ジェイ・サポートでは、システム導入時の立ち会い(場合により1ヶ月程度立ち会うことがあります)、また365日稼働している専門エンジニアによる保守サポートを提供しています。この「物流を止めない」という覚悟をもった手厚いサポートの提供は、導入後に不安を抱えるお客様から絶大な支持を受けています。